気 持 ち の 糠 床 2002、7、19
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作成日時 : 2005/10/19 20:58
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糠床の世話をするように
フロッピーの詩をかき混ぜる
詩句のわかりにくさ
言いたいことのなさを
触ってましなものにする
あの時何を思ってこんなことを書いたのか
今となってはよくわからない
そういう言葉の羅列もある
でも
かきまわして上のものを下に
下のものを上に
水気をおさえて
塩をたしていったら
いつのまにか
気持ちの
つけものができるかも
蓋をしてあるばっかりに
すっぱくなる
私の気持ちの腐りやすさ
へんな臭いにへきえきしながらも
これを誰かが発酵とよびかえてくれれば
ぐったりしてきた感情にも
多少の 価値が生まれるかも
われながら
歯応えも生彩も見劣りするつけものを
ただでさえ 食欲のない人に
差し出すのは 気がすすまないけれど
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