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zoom RSS 大徳寺に行って来た

<<   作成日時 : 2013/06/07 21:36   >>

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逆にたどれ」について
うまく三連休になったので
京都紫野の
大徳寺に行った
徳大寺ではない

利休つながりで

調べると
一休さんが
応仁の乱のあとで
立ち直らしたって書いてある

高なんとか院に行こうとするが
今日はなんかの行事で
三日間塞がってて入れない

歩き回って
大仙院に入る

枯山水ってなんだっけ
って思う間もなく
枯山水の縁側に案内され
どんどん歩いて行く

石が亀や牛なんだって

秀吉を喜ばした
茶室
六畳で広いんだそうだ
暗いと思ったけど

入れてもらった部屋には
仏像というより
誰かの座像と
菅原道真の絵画と


それから
和尚さんの書が
並んでいて

書いてあるのは
「気は長く心は丸く腹立てず人は大きく己は小さく」


要するにお説教だ

信長の葬式の話とか
沢庵和尚の話が出る
宮本武蔵も
利休さんはこの廊下を通りました
小さい前庭だなあ
古い部屋だなあ
廊下の板が長い
きゅっきゅって鳴る

心にあるひっかかりが
大きな岩なんだって
ひっかかりが消え
さらさらの水が
海になって
打ち寄せる枯山水
円錐の白い山
清める意味があるんだって塩と一緒で

沙羅双樹の夏椿はまだ咲いてない
これは
インドのやつと違うはずだが
いわないことになっている

きな粉のお菓子と
お抹茶をいただく
おいしい

和尚さんが本の売り場で
サインしてあげるって
座って招くので
寄って行った

なんか赤くなりそうなことをいろいろ言われ
禅宗の入門書を買う
この人の書は
あたしが書くのと同じように
あんまりありがたみのない
庶民的な字だ

お庭か清らか

当たり前だが
修行をするには
環境はこうでないといかん

しかし

なんとなく居心地は
よくない

宗教に帰依するには
科学的な気持ちが
強すぎるのか

現実の方で修行を積んでるので
わざわざ修行しなければならない
という気がしない

ここに来て
秀吉が
思いっきり派手なこと
したくなった訳が
分かった気がした

ちまちますんのも
貧相でいるのも
嫌気がさして

ぱ〜っといきたくなったのだ

前田利家とか
大友なんとかとか

正親町天皇とか
花園天皇とか
後醍醐天皇とか

徳川家康
とか

十字路のようにここに出入りしては

一休さんやら沢庵和尚やら
みたいな坊さんの変な質問に
首をひねってみたり

ぼっかーんと
板で肩を
ぶったたかれていたのだろうか?

なんか今の世界からみれば
ユニークな場所だが
よく考えると

なにもかもままにならないとき
やりきれない気分を
緩和するために

こういう施設がいるのは
わかる

夏目漱石も座禅したそうだ

ここから
今すぐやりなさいって
大きな字で横断幕みたいに
書いてある

宇宙がね

というような遠大な気分には
ほど遠い

解釈に悩んで歩き回って
けっこう頭がつかれ

瞑想もやってない
座禅でぴしっとできないあたしは

河原町から淡路まで
電車で眠りこけた

乗り換えてから
英語の禅入門で
牛を探す話を読んだ

それは
ぐっすり眠れて悩みがすっきりするのと
似てる気もした

戦国の世
闘いに明け暮れ
血なまぐさくなった自分を
お茶が清めたように

闘いで脳みそが
過剰に動き過ぎ苦しい時

緑の修行空間は

抹茶みたいに
脳を休めてくれたみたい


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