2006年01月20日 紙子一衣 2006,1,20 詩 本 旅 紙をはぎ合わせた防寒具紙子を背負って芭蕉さんは旅に歩き回る人三里にお灸すえももひきの破れをつづり道祖神の招きにあいちぎれぐもの風に誘われて足下に歴史を踏んで昔の歌人たちの感じた風光をたどりあいさつ馬の背にゆられ狭い崖っぷちを行くか細い針が旅路の音色を奏でる古いレコード寒いところを震えながら行く人のつづったことば味わう今もなお貧乏で贅沢なこの旅
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