永遠の門 ゴッホ を見た

駅でビッグイシュー売ってる人がいて
ゴッホの表紙なので買ったら
映画があると教えてくれた

松方コレクション見た目で
映画見ようと思い
早速行った

これは

見たいものを見た

生きてるゴッホに会いたかったから

糸杉の怖さは

体で風景の中歩き回った
触感や抵抗が
腕や眼や耳や鼻に
押しつけられて

ぐるぐると筆で絵具塗って
出てきた表現なのかな

目でも足でも
団子のように
まともに
押されて押し返して

全部感じたら
感じたように描きたいとなる

変なものも見える
酒の飲み過ぎもある

子どもに石投げられて
どついてて
大人にやられる

女の子に襲いかかって

住民に追放され

病院に入る
弟は
来て
やっぱり帰る

孤独すぎてゴーギャンにすがる

病的だけども
絵が  やっぱり

いいのだ

わからなかったパリの人の気が知れない

と思うのは

漫画や浮世絵になじむ日本的感性のせいか

北斎が後継者を得て
さらに

神有りの世界でもがき回っている



役者さんが素晴らしい
プラトーン以来だ

今そこにゴッホがいるようだった

口をうすくひらいてもみじに
見とれている時や
何かわかってもらったときの
しっかりした顔

苦闘する
画家の生き様を

そこに本当にあるように
感じさせる

アルルの寝室は出てこなかったけども

壁にいっぱいゴッホの絵が
売れもしないのに

並んでいた

見る人もあのタッチで

こねられる

絵筆の先端の
粘ってる
素早い
勢いで

顔の感じも
私の
目を

こねる

風景の

密度

光や空気の充満した
この世界を

カンバスに
塗りつける

そういう勢いだった

ピストルの弾さえ
彼を
えぐりくる世界の象徴のようで
えぐられたらそれを絵に
描く

そういう業を
抱えるのが

画家ってものなのだろう

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