養女をライバルの娘のもとに送り込む心理

兼家の妻の蜻蛉日記の作者

夫が来ない日々を
まぎらかすため

夫がよその女に生ませた女の子を
引き取って育てた

自分の身分より下の女の

自分のとこには兼家の兄の兼通が
懸想文くれてた

この兄弟は最悪の仲の悪さで
大鏡にも記事がある

弟が病気の兄のもとに見舞いに来なくて
御所まで宣旨を聞きに行った時

関白だった兼通がめをつづらかにはって

お前だけは絶対関白にしないぞと
よりなんとかに役職を譲った話

熾烈な出世競争だった
人柄で不信を買った兼家

あの頃の兼家は
道綱母を待たせて浮気ばっかり

正妻には屋敷を建て
子ども四人を
時姫に生ませた


えげつなくて無神経な兼家


道綱母は石山寺や初瀬詣り


こんな日記が残ってリアルな生態がわかる


娘産めなかった人が幼女育てたというのは
紫の上に似てる

兼家の娘詮子のそばに送り込んだんだって
意趣返し
とはいえない

娘を可愛いと思ってる兼家は

こn家に来る目的が変わったかな
妻の鬱屈を

はらすため  自分のために代作の

歌を袋に入れろって頼んだんだ


あとは
着物を染める仕事を頼む

こういうところは紫の上の得意技にあった


兼家の長男の道隆が後を継いだ頃
娘の詮子は一条帝生んで

道隆の娘の定子が一条におこし入れした

煮詰まっていく家系だいとこ同士の結婚かな

道綱母は
どの辺まで見届けたんだろうか

傍流の女性が自尊心に苦しむ

生んだ子は道長とも異母兄弟になる

時姫の産んだこの一族を優遇した作戦は


次のたかしなのきしを
優遇した道隆の様子にも重なる

儀同三司母だね

乳母になってこういう人たちの
裏で差配する

人は誰だったのか
ちょっと興味が湧いてきた

道綱母の養女は
どうなったんだろうね




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