大阪市立自然史博物館「モンゴル恐竜化石展」

博物館を読み解く」について
さっそく娘を連れて長居の自然史博物館へ行ってきた
子ども連れでにぎわっている
子どものそばに
子どもの恐竜の化石がある

手だけのでかい恐竜の化石が
手を広げて
迎えてくれる

子どもの恐竜が
まとまってなくなったらしい
巣の化石

魚の骨みたい
大きな
恐竜の
ちっちゃな子どもたち

それから
取っ組み合いのかみ合いをしてる
恐竜同士の化石

すごい

生きてるときのまま
砂に埋もれ
こうして発見され
私たちの目の前に
来ている

(レプリカかな)

かわいい名前の
ピノコなんとか

それから
ポスターに出ている
タルボザウルス
画像

化石さがしにも地域と
古さの違いで
名前がついている

このへんは古くて
この辺は新しい
って
その耳慣れない地域の名前が
覚えられないが
白亜紀の
前期や中期や後期
もっと前の
ジュラ紀の終わりなど

つぎつぎににたようで違う
恐竜がいて

時には砂漠でジープがえんこして
困るとか
生き物のいない
ところで人間が化石掘る
根性のいる世界が
あるとわかる

化石がここまでくるまでのすごろくみたいな
展示がある

太い足の指

自分と比べる

いろんな時代のいろんな骨が
こんな狭いスペースに
並んでいることが
驚嘆に値する

大きなタルボザウルス
歯に大きいのと小さいのが合って
抜けたりできたりの生え変わりを再現してるみたいだ

20歳まででかくなり25歳ぐらいで死ぬんだって

それから

アルマジロのでかいような
恐竜
これがなかなか美しい
特に顔が

名前もモンゴル語でうつくしいという意味だった
画像


まわりの小さい恐竜が
大きい恐竜のえさ

羽が生えてたという
ミルボ

もうほとんどダチョウみたいな感じ
走り回っていたんだろうな

カンガルーみたいでもある

ごっつごつの骨の外側に
肉がついてて
どこかのイグアナのでかいやつみたいに
砂漠を走っていたんだろう

こういうのがいっぺんに滅んだ
白亜紀の末

なんで滅んだかは
説明してなかった

小惑星が一つ当たっただけで
ここにいるいろんな奴らが
ぱあっといなくなる

はかないもんだなあ

土曜日の長居公園は
ほんとににぎやか
子どもが楽しそうに遊んでいて
うちの娘も簡単に小学生に戻ってしまい
ブランコなんかこいでいる

そこらに紙芝居屋さんがきて
海老センに水飴つけて売って
子どもは皿回しなんか始める

帰りABCクラフトに行ったら
それがまた博物館みたいだ

三時間ぐらい娘とさまよって
木の板なんかを買い込んで
あたしはレースのひもやボタンを買う

人間って
恐竜なら
見向きもしないものに
次々興味が移る

頭が高い
手が長い
お金なんか
発明して
妙な物を
収集する

そういうことで
相当
へんなことばっかりに
走っていく

恐竜が頭としっぽにものをいわせていたのに
比べ

大脳にイメージした絵に惹かれ
がつがつ
何でもむさぼり歩くのが
人間の特徴なんだなと
考えた

今度
小惑星が
そばを通ったら
地球にロケットふかして
横によけるように
工夫したりするんだろうか?

放射能で汚した星に
別れを告げ
よその星に
逃げて行ったり
するんだろうか?

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