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デイノケイルスのカルシウム

ある日倒れて海に流れた恐竜の 海岸に流れ着いて 土に埋もれたもの ごろっと突き出す化石が風で削れ さんごちゅうが 生きた後のサンゴ いつか石灰岩になって またも海に溶けて 循環するカルシウム 土壌から草に入って 牛が食べて 牛乳飲んでる 私 入っては骨になり破骨細胞に 壊されたカル…
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炙って拡がる台風

AmazonやGoogleが あれよあれよと 見過ごして 火災がひろがり 炙って炙ってジャングルが焼ける 炙っていたら 海水温も 上昇 太平洋が熱気に満ちて 台風が でかい頭をもたげ でかい目玉を覗かせ いらんことに 列島を目がけて寄ってくる 熱の循環が目で…
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グルグルの白い階段

「「京都府立植物園の歴史」~園長気まぐれ散歩」について 席まで行くには グルグルの白い階段を上る スコープ越し 天体のように観測して これが 星ってものだと 気持ちに納める あたしの 星屑 いや あたしが 星屑 別個に光る おなじよのほし
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椿は軽い木

「風の日の屋上 2006,5,27」について 椿は3階のベランダで いつもひっくり返る 根が軽すぎる 葉が茂って 風を受ける いつも おきあがらない こぼしなのだ 葉が かちかちの キチン質で 光る めったに枯れないが 枯れないのに 花がない テレビの日めくり万葉集で 同じ花を見て…
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窓は落ちます

「発砲予備軍」について 窓は落ちます 枠が外れれば 風景は抜けます あっちへすかっと 空気を入れるのが窓 だったはず でも冬には閉め すきま風がいやだから ものをすきまに詰める ってそんなこと誰が思いつくのか 今日やっと誰がやってたかわかった 窓枠にトイレットペーパーを詰め込み …
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ドラマ「咲くやこの花」の続き

「風の日の屋上 2006,5,27」について お花先生の大奥での名前が はなあらし やまあらしじゃないよ それじゃ「坊ちゃん」になってしまうから ゆらさんは 敵討ち するのかしないのか もししたって 誰も幸せになれない ところで御前試合で おこいちゃんが 将軍さまに みそめられたらって 長屋の…
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風の日の屋上 2006,5,27

風がびゅうびゅういうときは 風がびゅうびゅういうときは お前の心をつかみそこねったって 空がおこってる 風がごおごお 風がごおごお 花を倒して 花びらをむしって 枯れかけた草を 引っぱる 空へ空へと 花は傷つき 草は噴き出す 壺の中にためていた細かい 種を 種はバケツまで飛ん…
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